今日は、OCI Architect (Associate)のコンピューティングスキルチェック復習の日。
目次
とある日
Japanese: Become OCI Architect (Associate): 日本語 | Learn Oracle | Oracle University
Learn OCI & Try Hands-on LabsOracle Cloud Infrastructure Architect Associate Workshop (JP)
OCIスキルチェックの復習です。
Oracle Cloud Infrastructure Architect Associate認定試験に向けて勉強しています。
ネットワーキングスキルチェックで出てきたキーワードを調べてまとめた内容です。
コンピューティング
Oracle Cloud Infrastructureは、高パフォーマンスのベア・メタル・サーバーとVMから軽量のコンテナまで、ワークロードのすべてのニーズを満たすために、高速で柔軟な低コストのコンピューティング容量を実装しています。OCI Computeは、最適なコストパフォーマンスを実現するために、非
プリエンプティブル・インスタンス
プリエンプティブル・インスタンスは、短期間の使用向けに設計されています。容量は、他の場所で必要になったときに再利用されます。容量は最小時間保証されないため、インスタンスはいつでも再利用できます。利点は、プリエンプティブル容量はオンデマンド容量よりもコストがかからないことです。したがって、中断される可能性のあるワークロードの場合、プリエンプティブル容量によってコストを削減できます。
- 一時的に使用するインスタンス
- コスト削減が期待できる
- インスタンスを起動、停止または再起動することはできない
instancepreemptionaction
イベントは、インスタンスの終了が開始される30秒前に発行される
インスタンス・プール
インスタンス・プールを使用すると、グループと同じリージョン内に複数のコンピュート・インスタンスを作成および管理できます。また、ロード・バランシング・サービスやIAMサービスなどの他のサービスとの統合も可能になります。
- オート・スケーリングするときに必須
オート・スケーリング
- メトリックベースの自動スケーリング: パフォーマンス・メトリックがしきい値以上になると、自動スケーリング・アクションがトリガーされます。
- スケジュールベースの自動スケーリング: 自動スケーリング・イベントは、ユーザーがスケジュールした特定の時間に実行されます。
バースタブル・インスタンス
バースト可能なインスタンスは、ベースライン・レベルのCPUパフォーマンスを提供する仮想マシン(VM)インスタンスで、使用量の不定期な急増をサポートするために、上位レベルにバーストする機能を備えています。
バースト可能なインスタンスは、インスタンスが通常アイドル状態であるか、CPU使用率が低く使用量が不定期に急増するシナリオ向けに設計されています。
例)
- マイクロサービス
- 開発およびテスト環境
- 継続的インテグレーションおよび継続的デリバリ(CI/CD)ツール
- モニタリング・システム
- 静的Webサイト
GPUベースのインスタンス
ハードウェアで高速化されるワークロード用に設計されています。GPUシェイプには、IntelまたはAMDのCPUおよびNVIDIAグラフィック・プロセッサが含まれます。
〆
インスタンスのタイプやシェイプのタイプなど細かいところも抑える必要がある