今日はなにの日。

気になったこと勉強になったことのメモ。

今日は、AWS Certified Solutions Architect - Professionalに合格したの日。

目次

とある日

AWS Certified Solutions Architect - Professionalに受かりました。

合格記録としてつらつら書きます。

はじめに

AWS SAPについて

  • レベル: プロフェッショナル
  • 時間: 試験完了までに 180 分
  • コスト: 300 USD
  • フォーマット: 75 問 (択一または多肢選択式)

本試験の受験対象

AWS Certified Solutions Architect - Professional は、AWS でのクラウドアーキテクチャの設計とデプロイにおいて 2 年以上の実践的な経験を持つ個人を対象とするものです。この試験を受ける前に、以下のことをお勧めします。

試験詳細については以下をご覧ください。

AWS Certified Solutions Architect - Professional 認定 | AWS 認定 | AWS

筆者のレベル

三年間情報系専門学校通ったあとIT会社に入社して二年目です。

業務でAWSの開発運用とかをやらせてもらってます。

SAPででてくるサービスの7割方は実際に構築したりはしています。

クラウド関係の資格だけ抜粋してます。

筆者の資格一覧詳細については以下にあるのでご覧ください。

updraft.hatenadiary.com

試験難易度

DBS > SAP > SAA

難易度順番的には上記の様に感じました。

SAPは、幅広いサービスについて問われますが、深くまでは聞かれないので、DBSのほうがちゃんとAWSを触ってないと解けない印象でした。

仕事で触らない、Direct ConnectやOrganizations、Cost Explorerとかについて学ぶのが大変でした。

言い方があれですが、SAPは机上だけでも十分だなという印象です。

後述しますが、Udemyとかで問題が豊富なので。

一言で表すなら以下の感じです。

  • SAPは概要について理解が必要
  • DBSは詳細について理解が必要

勉強方法

勉強期間は、AWS SAPの問題と解き始めたのはSAA取得時からです。

直近でいうと一ヶ月前から問題を再度解き始めた感じです。

書籍

問題

書籍についている模擬問題も解いてます。

感想

一言で言うなら「長かった」です。

一周目で、100分は使って二週目で50分使った感じです、残り30分残して退出しました。

見直しとかを考えるとかなりしんどかったです。

SAA→DBS→SAPの順で受けましたが日本語はSAPが一番良かったですね。

解いている分にはなんら日本語の弊害はなかったです。

あと、他の試験と比べると複数選択肢が多かった印象です。

AWSチュートリアルが終わったのでこれからもっと頑張ります。