目次
とある日
AWS Certified Solutions Architect - Professionalに受かりました。
合格記録としてつらつら書きます。
はじめに
AWS SAPについて
- レベル: プロフェッショナル
- 時間: 試験完了までに 180 分
- コスト: 300 USD
- フォーマット: 75 問 (択一または多肢選択式)
本試験の受験対象
AWS Certified Solutions Architect - Professional は、AWS でのクラウドアーキテクチャの設計とデプロイにおいて 2 年以上の実践的な経験を持つ個人を対象とするものです。この試験を受ける前に、以下のことをお勧めします。
試験詳細については以下をご覧ください。
AWS Certified Solutions Architect - Professional 認定 | AWS 認定 | AWS
筆者のレベル
三年間情報系専門学校通ったあとIT会社に入社して二年目です。
業務でAWSの開発運用とかをやらせてもらってます。
SAPででてくるサービスの7割方は実際に構築したりはしています。
クラウド関係の資格だけ抜粋してます。
2021
2022
筆者の資格一覧詳細については以下にあるのでご覧ください。
試験難易度
DBS > SAP > SAA
難易度順番的には上記の様に感じました。
SAPは、幅広いサービスについて問われますが、深くまでは聞かれないので、DBSのほうがちゃんとAWSを触ってないと解けない印象でした。
仕事で触らない、Direct ConnectやOrganizations、Cost Explorerとかについて学ぶのが大変でした。
言い方があれですが、SAPは机上だけでも十分だなという印象です。
後述しますが、Udemyとかで問題が豊富なので。
一言で表すなら以下の感じです。
- SAPは概要について理解が必要
- DBSは詳細について理解が必要
勉強方法
勉強期間は、AWS SAPの問題と解き始めたのはSAA取得時からです。
直近でいうと一ヶ月前から問題を再度解き始めた感じです。
書籍
問題
書籍についている模擬問題も解いてます。
- AWS公式
- Udemy
- AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問) | Udemy
- 情報が古いかもです
- AWS Certified Solutions Architect Professional Practice Exam | Udemy
- Practice Exam AWS Certified Solutions Architect Professional | Udemy
- AWS Certified Solutions Architect Professional Practice Exam | Udemy
- 個人的には75問じゃなくて25問ごとのほうがやりやすかったです
- AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問) | Udemy
感想
一言で言うなら「長かった」です。
一周目で、100分は使って二週目で50分使った感じです、残り30分残して退出しました。
見直しとかを考えるとかなりしんどかったです。
SAA→DBS→SAPの順で受けましたが日本語はSAPが一番良かったですね。
解いている分にはなんら日本語の弊害はなかったです。
あと、他の試験と比べると複数選択肢が多かった印象です。