今日はなにの日。

気になったこと勉強になったことのメモ。

今日は、Oracle Cloud Infrastructure徹底入門 Oracle Cloudの基本からインフラ設計・構築までを読んだの日。

目次

購入動機

OCIについて勉強したかったから。

今日は、アドベントカレンダーをみてOracle Cloud Infrastructure Foundations 2021 Associateに挑戦したの日。 - 今日はなにの日。

今日は、OCI 認定試験無償提供期間で OCI Architect Associateを受験して合格したの日。 - 今日はなにの日。

出版社

翔泳社

発売日

2021/7/21

言語

日本語

単行本

  • 464ページ
  • ¥3,828

内容

OCIの基礎知識から運用移行までOCIの利活用方法について解説されている。

はじめには、ハンズオンの様子もあるのでOCI触ったことない人にもイメージしやすいと思う。

前半のサービス部分の説明は、主要サービスについてフォーカスされているため試験で出てくる内容をすべて解説されているわけではない。

updraft.hatenadiary.com

一応、上記別のOCIの書籍と比べて本書のいいところとしては、後半の設計方針やセキュリティの活用部分が具体例に基づいているのでわかりやすかったです。

他にも、セキュリティリストとNSGの違いについての解説はためになりました。

OCIの入門書籍としては最適と感じました。

ほかクラウドについて理解があり、OCIってどんな感じかを学ぶためや、OCIをこれから使っていくために理解した人向けの内容。

もちろん、上位試験のOracle Cloud Infrastructure 2021 Architect Professionalを受けるとなると公式ドキュメントなどを見る必要はあると思います。

得た知識

  • OCIの基礎知識
  • システム設計のポイント
  • セキュリティの考え方
  • 移行設計