今日はなにの日。

気になったこと勉強になったことのメモ。

今日は、データベースシステム改訂2版を読んだの日。

目次

購入動機

データベースを勉強したいため購入。

発売日がそこそこ新しかったため選択した。

データベースの知識はそこそこあると思う。

MySQLOraclePostgreSQLなどでシステム構築経験あり。

よくデータベースのおすすめの本とかである達人に学ぶシリーズは読破済み。

データベースシステム(改訂2版)

出版社

オーム社;

発売日

2020/4/9

言語

日本語

単行本

  • 318ページ
  • ¥3,520

内容

初めのほうはとてもわかり易く歴史を説明していた。

データベースの基礎知識から内部構造、正規化など

正規化になってくると数式などが現れすこし難しい内容となっている。

実際のDBMSとは少し用語が違う部分が多々見られた。

リレーショナルデータベース入門―データモデル・SQL・管理システム・NoSQL (Information & Computing)

と内容の方向性は同じだった。

最後ではデータベースの本で珍しくオブジェクトデータベースの説明が詳しく乗っていた。

最近の本だと基礎情報でこんなのがあったよ程度しか紹介されないものだったが、本書ではしっかりと解説されていた。

用語についての説明が細かくあるわけではない。

初心者にはおすすめしない本であった。

入門としてはすこし硬いし難しい印象を得た。

得た知識

  • データベース基礎知識
  • 物理的データ格納方式
  • 問い合わせ処理