今日はなにの日。

気になったこと勉強になったことのメモ。

今日は、Dockerコンテナ開発・環境構築の基本を読んだの日。

目次

購入動機

新発売したコンテナの本だったから。

出版社

インプレス

発売日

2021/7/27

言語

日本語

単行本

  • ¥3,300
  • 320ページ

内容

インプレスから出ているDockerとk8sの基礎部分を切り出した本という印象。

インプレスから出ているDockerとk8sはまだ読み終えてはいない)

個人的にわかりやすかったのが、コンテナオーケストレーションについてでした。

そこまで詳しく書かれているわけではないが簡潔でわかりやすかった。

わりと、コンテナ初心者向きの内容ではあると思いました。

全体的に、文章だけではなく実際にコードを記述したりコマンドを実行する流れも記載されています。

あと、AWSのECSやEKS,GCPのGKEなどコンテナサービスにも少しだけ触れてたりする。

本書の最後に、各コンテナのコマンド一覧やDockerfileなどの項目説明がまとめられてておぉ~となった。

タイトルに、Dockerとあるがk8sについての記述のほうが多い印象を得た。

得た知識

  • コンテンの基礎知識
  • Dockerとk8sの基礎的な使い方の説明
  • コンテナを使ったCI/CDの説明