今日は、素晴らしいと思っている言葉の日。
目次
とある日
この記事は、将来の疲れている自分のために向けて書く。
自分が生きていく上でとてもためになっている言葉について書いてみる。
知恵と力は重荷にならぬ
小学生の頃に買った諺の本で、一番記憶に残っていた諺。
知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ) | 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー
「知恵と力は重荷にならぬ」
意味:知恵と体力はいくらあっても邪魔にはならず、あり過ぎて困ることはないので、あればあるほどよいということ。
この身一つに、知恵と力を身につければどこに行っても何にも依存することなく活動ができる。
「その知識は必要ない」や「これをすることになんの意味があるのか」と他者から聞くことがあるが、
自分は、どんな経験も知恵や力も意味があると思う。
知恵や力は、できないことを減らすためにあると思う。
知恵は、あらゆる可能性を広げる。
力は、知恵を実行するときに真価を発揮する。
新しいことを始めるときや、ずっとやっていることがつまづいたときに思い出すとよい言葉。
ダレル・ロイヤルの手紙
「アイシールド21」の漫画を読んでいて、出てきたことばである。
「アイシールド21」は、スポーツマンガとして素晴らしいと思った。
おすすめです。
諸君が常に自問自答すべき事は、打ちのめされた時、自分は何をしようとしているのか
不平を言って情けなく思うだけか、それとも闘志を燃やし再び立ち向かっていくだろうか
競技場でプレーする諸君の誰もが、必ず一度か二度の屈辱を味わうだろう 今まで打ちのめされた事の無い選手などかつて存在したことは無い
ただし、一流の選手はあらゆる努力を払い、速やかに立ち上がろうと努める
並みの選手は立ち上がるのに少しばかり遅く、敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである
挫折を恥じる必要は無い。挫折によって立ち上がれないことが恥じるべきなのだから
ダレル・ロイヤルの手紙より
漫画の主人公の現状と相まってすごく感動した。
自分は、凡人だと思う。
世の中にいる天才には勝てない。
しかし、天才に近づきたい。
天才も日々成長をする、その成長より成長すればいずれ天才を超えるかもしれない。
その可能性があるのなら凡人の今の自分は立ち止まっている暇などないと思う。
やる気がない時や失敗続きのときに思い出すととてもやる気が出る言葉です。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
なんかの本で見た。
何でみたか覚えてないがとても意義のある言葉だと思う。
調べてみたら誤訳らしいので詳しい解説は以下を参照してください。
「愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ」←? よく分からなかったので丁寧に解説。 - とめどもないことをつらつらと
ただ、独自解釈としての意味は余り変わらないのでここでは自分の解釈の話をします。
なにか新しいことを始めるときに、自分は誰かを参考にすることにしている。
理由としては、何もわからないからである。
なにもわからないのに、わからないまま始めても得れるものが少ないためである。
自分の中で成功のイメージを持つことは大切だと感じる。
ゴールを目指して進むのとただ進むのでは最終結果はぜんぜん違う。
だから、成功のイメージやゴールを他者から学び参考にすることにしている。
新しいことを始めるときに思い出すと良い言葉です。
〆
未来の自分よ元気か。