今日はなにの日。

気になったこと勉強になったことのメモ。

今日は、Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版を読んだ日。

目次

動機

AWSについて知りたくて購入。

購入時の自身のAWSに対する理解度は殆どない。

だが、購読中にはAWS環境を触ることがあったので本書以外でAWSの知識を得た。

www.amazon.co.jp

出版社

日経BP; 改訂3版 (2020/2/6)

発売日

2020/2/6

言語

日本語

単行本

216ページ

内容

そこそこ良かった。

AWSの初歩的知識を得るためにはちょうどよいかなってレベル。

基礎的内容についても解説していて、実際にコンソール画面をしようした解説もありわかりやすかった。

ただ、その反面1ページに画像だけのが存在してすべてのページより内容が少なく感じる。

実際のサービス運用を考えたときのネットワーク配置などを考慮した説明をしていた。

特に、DBのアクセス方法としてWebサーバを使用しての踏み台について書かれていて、理由も明記されていた。

パブリックサブネットとプライベートサブネットの必要性をしっかりと明記している。

SSH接続の方法の記述あり。

トラブルシューティングの方法の記述あり。

主に、EC2のサービスの利用方法について書かれている。

得た知識

AWSを使ったEC2サービスの流れの基本構成。