今日はなにの日。

気になったこと勉強になったことのメモ。

今日は、AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルを読んだの日。

目次

購入動機

AWSのソリューションアーキテクトプロフェッショナルの新しい本が出たので、今後の受験するための学習教材として購入。

出版社

SBクリエイティブ

発売日

2021/10/22

言語

日本語

単行本

¥3,080

424ページ

内容

全体構成は、下記試験ガイドにある内容に沿って解説が行われている。

AWS-Certified-Solutions-Architect-Professional_Exam-Guide.pdf

※一部記載

  • 第 1 分野: 組織の複雑さに対応する設計

    • 1.1 複雑な組織のクロスアカウント認証とアクセス戦略を決定します。
      • 組織構造を分析する
      • 現在の認証インフラストラクチャを評価する
      • AWS リソースをアカウントレベルで分析する
      • 認証とアクセスの監査戦略を決定する
    • 1.2 複雑な組織のネットワークを設計する方法を決定します。
      • VPC の IP アドレス指定戦略の概要を説明する
      • DNS 戦略を決定する  ネットワークトラフィックとセキュリティを分類する
      • ハイブリッド環境の接続ニーズを判断する  ネットワークトラフィックの監査方法を決定する

全部で第 5 分野まで存在する。

最後にはおなじみの模擬問題75問がついているので復習も行える。

各章の最後にも問題は用意されているがSAAレベルのサービス内容をちょっと確認するぐらいのレベル間の問題。

一応最初の方にはSAPで登場するサービス内容についても各サービスに2,3行でまとめされた内容の記載はある。

今まで読んだAWS試験の書籍に比べてサービスではなくワークロードにフォーカスがあたっているのでよりAWSの理解が深まると思った。

得た知識

試験分野でどのようにどのサービスを活用するかが理解できた。

末尾の模擬問題は49%でした。