今日は、MySQLのリファレンス「第 15 章 InnoDB ストレージエンジン」を読むの日(その2)。
目次
とある日
上記の記事見て、やっぱり詳しくなるためにはドキュメント読むかということで、前から気になってた部分のInnoDBについて見た内容を記録してきます。
(ちなみに、一章から読もうとしてMySQL 8.0の機能の多さに諦めました)
ちなみに、以下のインタビューも勉強になりました。
yoku0825さんがMySQLスペシャリストになるまでにやってきた勉強法を、私たちにすべて教えてください! - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
今日読んだもの
- MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.1.1 InnoDB テーブルを使用する利点
- MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.1.2 InnoDB テーブルのベストプラクティス
- MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.1.4 InnoDB を使用したテストおよびベンチマーク
今までの記録
読んでみたメモ
MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.1.1 InnoDB テーブルを使用する利点
専用データベースサーバーでは、多くの場合、最大 80% の物理メモリーがバッファプールに割り当てられる
- RDSもそうなってる
適応型ハッシュインデックスを使えば、同じ行が一つのテーブルから何度もアクセスしたときに検索がさらに高速する
MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.1.3 InnoDB がデフォルトのストレージエンジンであるかどうかの確認
SHOW ENGINES
ステートメントで使用できるストレージエンジンを見ることができる- あまり使うシーンなさそう
MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.1.4 InnoDB を使用したテストおよびベンチマーク
--default-storage-engine=InnoDB
をつければInnoDBの挙動テストできる- これももう使うシーンなさそう
〆
当たり前に使ってたけど、InnoDBが提供してた機能が多いんだなと知った。