目次
はじめに
個人的な読書記録です。
購入動機
前々からテスト駆動開発が気になっていたので購入してみた。
本
出版社
発売日
2017/10/14
言語
日本語
単行本
344ページ
¥3,080
内容
- 前半はTDDを使った開発の流れを説明している
- 概要だけでなく、実際にコードを使って説明されている
- 後半はTDDに関わる様々な話について解説されている
- 今までTDDじゃないコードを途中からTDDにする場合の話とかあって面白かった
- 個人的に記憶に残っている内容が「n2問題は、nがいつも1なら問題にならない」でした
- 読んだとき「確かに」って納得しました
- 本書籍にも書かれているが、座学だけではTDDは身につかないので実際にやることが大事だなと
- 後半の話で「テストとは?」、「TDDだけやれば十分なのか?」みたいな話もありテストについて考えされられた
- コードの難易度は高くないが、オブジェクト指向とかで理解しておかないと途中ついていけない部分があったりする
- 継承はよくないと言われているが、理にかなった継承手法で正しい使い方を学んだ気がする
- ToDoやコードの変更強調がありわかりやすかった