今日はなにの日。

気になったこと勉強になったことのメモ。

今日は、「Amazon Web Services負荷試験入門―クラウドの性能の引き出し方がわかる」を読んだの日。

目次

はじめに

個人的な読書記録です。

購入動機

仕事で負荷試験をやるタイミングがあったので、勉強がてら購入。

ちなみに、AWSソリューションで以下の例があるのでAWS負荷試験やる場合は試してみると良い。

AWS での分散負荷テスト | 実装 | AWS ソリューション

本書籍では上記の話は出ないものの環境等を自作する場合の手法について学べる。

Amazon Web Services負荷試験入門―クラウドの性能の引き出し方がわかる (Software Design plusシリーズ)

出版社

技術評論社

発売日

2017/9/23

言語

日本語

単行本

  • 368ページ
  • 4,180円

内容

クラウド環境(AWS)を前提としてアプリケーションの負荷試験を行う場合の覚書やツールの解説、レポートの内容などなど盛りだくさんでした。

はじめの章では、失敗事例などの話もありより負荷試験をイメージしやすくなってます。

AWSに限らず負荷試験のやり方や計画準備、監視ツールの話などためになると思います。

一応、中級者や上級者向けの内容かなと思います。

負荷試験の入門ではあるが、負荷試験自体がかなり難易度の高いものなのでそこはある程度事前知識が必要かなと思います。

AWSの知識はなくても巻末資料に各サービスの解説がありますし、使っているサービスも基本的なものです。

得た知識